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J-GLOBAL ID:200903033750159800

偏光素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001129353
Publication number (International publication number):2002328222
Application date: Apr. 26, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 安価でかつ良好な偏光特性を有する偏光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 偏光素子20は、透明基板21の一方の表面に複数の直線状の第1の凹部22が互いに平行に形成された、第1の凹凸構造を有し、この第1の凹凸構造の表面には二酸化珪素から成る誘電体30の層が形成されている。誘電体30の層が形成している第2の凹凸構造のうち第2の凹部32の幅はWであり、深さはHである。第2の凸部33の幅はdであり、第2の凹部32の各々には幅がWであり、深さがHである薄膜状の導電体13が埋設されている。
Claim (excerpt):
透過する電磁波から特定波長の成分を吸収して偏光を作る偏光素子において、透明基板と、平行に所定の間隔をもって前記透明基板の一方の表面に直交して配置された複数の薄膜状の導電体とから成ることを特徴とする偏光素子。
F-Term (6):
2H049BA05 ,  2H049BA43 ,  2H049BA45 ,  2H049BC01 ,  2H049BC08 ,  2H049BC25

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