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J-GLOBAL ID：200903033754637413

弾球遊技機

Inventor： 小太刀 一良 ,  中野 文夫
Applicant, Patent owner： アルゼ株式会社
Agent (1)： 堀 進 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998005739
Publication number (International publication number)：1999197313
Application date： Jan. 14, 1998
Publication date： Jul. 27, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 変動している図柄とそれに続く数個の図柄が特定の状態で停止する可能性の情報を予め遊技者に報知することができ、遊技者に期待を抱かせ続けることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 弾球遊技機1は、図柄表示手段3と、始動領域4の遊技球の通過で開始した図柄変動を特定の状態で停止させるか否かの判定を行って停止制御する制御手段50と、図柄変動が特定の状態で停止する確率の情報の報知手段3とを具備する。制御手段50は、始動領域4を遊技球が通過する度に、特定の状態で停止する確率を予め設定された複数の確率の中から選択して順次格納し、最初に格納した確率に基づいて図柄変動を特定の状態で停止させる判定を行う一方、格納されている確率を検索して選んだ最も高い確率に基づいて、特定の状態で停止する確率の関連情報を決定し、報知手段3に報知させる。

Claim (excerpt)：

複数の図柄を変動表示する図柄表示手段と、遊技球が通過することにより前記図柄表示手段の図柄変動を開始させるように定められた始動領域と、該始動領域を遊技球が通過したことに応じて前記図柄変動を開始し、該図柄変動を特定の状態で停止させるか否かの判定を行って停止制御する制御手段と、前記図柄変動が前記特定の状態で停止する確率に関連する情報を報知可能な報知手段とを備え、前記制御手段は、前記始動領域を遊技球が通過する度に、前記特定の状態で停止する確率を予め設定された複数の確率の中から選択して順次格納し、最初に格納した確率に基づいて前記図柄変動を前記特定の状態で停止させる判定を行う一方、格納されている確率を所定の条件下で検索して最も高い確率を選び、該選んだ確率に基づいて、前記特定の状態で停止する確率に関連する情報を決定し、該決定した情報を前記報知手段に報知させることを特徴とする弾球遊技機。

IPC (2)：

A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320

FI (2)：

A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320