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J-GLOBAL ID:200903033760688313

鋼管類圧入引抜装置用固定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998314783
Publication number (International publication number):2000144734
Application date: Nov. 05, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 工事現場にて利用できるスペースが狭い場合でも、鋼管を回転させる場合の反作用による鋼管類圧入引抜装置の逆方向の回転を確実かつ容易に阻止できるようにした鋼管類圧入引抜装置用固定装置を提供する。【解決手段】 中央部に鋼管類Pを通す貫通孔が穿設され、地面の形成された凹所Rの上面を覆うように置かれる鋼管類圧入引抜装置支持用プレート1と、上記貫通孔の周囲に散在する複数の位置に、移動可能に、かつ任意の位置にて固定可能にプレート1の下方に配設され、プレート1が凹所Rを覆うように地面に置かれることによりこの凹所R内に位置し、上記貫通孔から離れる方向に移動させられて凹所Rの内壁面に当接する複数の可動体2で、互いに離れる方向への移動により上記内壁面を押圧した状態で固定されてレート1を凹所R上に固定する可動体2とから形成してある。
Claim (excerpt):
中央部に鋼管類を通す貫通孔が穿設され、地面の表層部に上記鋼管類の周囲を取巻くことのできる範囲に形成された凹所の上面を覆うように定位置の地面に置かれる鋼管類圧入引抜装置支持用プレートと、上記貫通孔の周囲に散在する複数の位置に、上記プレートに対して一定の軌跡で移動可能に、かつ上記軌跡の任意の位置にて固定可能に上記プレートの下方に配設され、上記プレートが上記凹所を覆うように地面に置かれることによりこの凹所内に位置し、上記貫通孔から離れる方向に移動させられて上記凹所の内壁面に当接する複数の可動体であって、互いに離れる方向への移動により上記内壁面を押圧し、これを押圧した状態で固定されることにより上記プレートを上記凹所上に固定する複数の可動体とから形成したことを特徴とする鋼管類圧入引抜装置用固定装置。
F-Term (3):
2D050AA03 ,  2D050AA06 ,  2D050EE04

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