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J-GLOBAL ID:200903033761304470
生体材料、医薬品、食品、医療用具、細胞培養器具および組織誘導材料の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山内 康伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002291928
Publication number (International publication number):2003180820
Application date: Oct. 04, 2002
Publication date: Jul. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】組織誘導能および生体の各組織との強い結合性を有する生体材料、生体の各組織に特異的に吸着され、長時間、強力に薬理作用を示す医薬品、組織誘導材料を摂取するための食品および生体の各組織の未分化細胞を各組織に分化誘導することができ、効率よく細胞を培養することができる細胞培養器具、効率よく大量に組織誘導材料を製造する方法を提供する。【解決手段】生体内に埋め込まれて使用される材料であって、基礎材料10と、基礎材料10の表面に結合された、組織誘導能を有する組織誘導材料14とからなる。生体材料1が措置された部位において、組織誘導材料14がその周辺の未分化な細胞を遊走、増殖させ、組織特有の細胞に分化誘導し、組織の再生を促進するので、生体材料1を措置した部分の回復を早くすることができる。
Claim (excerpt):
生体内に埋め込まれて使用される材料であって、基礎材料と、該基礎材料の表面に結合された、組織誘導能を有する組織誘導材料とからなることを特徴とする生体材料。
IPC (4):
A61L 27/00
, A23L 1/305
, C12M 3/00
, C12N 5/06
FI (5):
A61L 27/00 V
, A61L 27/00 L
, A23L 1/305
, C12M 3/00 Z
, C12N 5/00 E
F-Term (30):
4B018LB10
, 4B018MD20
, 4B018MD69
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF14
, 4B029AA01
, 4B029AA21
, 4B029BB11
, 4B029CC10
, 4B029DA04
, 4B065AA90X
, 4B065AC12
, 4B065AC20
, 4B065BA23
, 4B065BA30
, 4B065BB19
, 4B065BC41
, 4B065CA41
, 4B065CA44
, 4C081AB01
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081BA14
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081CD121
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081CF21
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