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J-GLOBAL ID：200903033788430788

切断用円板型着色砥石及びその製造方法

Inventor： 勝山 恒男
Applicant, Patent owner： 関東製砥株式会社
Agent (1)： 渡邉 一平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998371559
Publication number (International publication number)：2000190230
Application date： Dec. 25, 1998
Publication date： Jul. 11, 2000
Summary：

【要約】【課題】 十分な強靭性、耐久性、切れ味を有するとともに、適度な硬度を備えた切断用円板型着色砥石及びその製造方法を提供する。【解決手段】 砥粒をフェノール樹脂のマトリックスに分散させて成る切断用円板型着色砥石の製造方法において、顔料、樹脂原料及び砥粒を含有する原砥材を、成形温度60〜70°Cにて円板状にセミホット成形する生砥石製造工程及び上記生砥石を135〜145°Cから155〜165°Cまで8〜10時間かけて上昇させ、そのうち最後の2〜4時間を155〜165°Cにて保持することにより該フェノール樹脂を硬化させる熱硬化工程を経て砥石を製造するとともに、原砥材に酸化マグネシウムを0.6〜1.0重量%含有させる。

Claim (excerpt)：

砥粒をフェノール樹脂のマトリックスに分散させて成る切断用円板型着色砥石の製造方法であって、顔料を含有する原砥材を、成形温度60〜70°Cにて円板状にセミホット成形する生砥石製造工程及び該生砥石を135〜145°Cから155〜165°Cまで8〜10時間かけて上昇させ、そのうち最後の2〜4時間を155〜165°Cにて保持することにより該フェノール樹脂を硬化させる熱硬化工程を有し、該原砥材が酸化マグネシウムを0.6〜1.0重量%含有することを特徴とする切断用円板型着色砥石の製造方法。

IPC (5)：

B24D 3/00 340 ,  B24D 3/02 310 ,  B24D 3/28 ,  B24D 5/00 ,  B24D 5/12

FI (5)：

B24D 3/00 340 ,  B24D 3/02 310 A ,  B24D 3/28 ,  B24D 5/00 T ,  B24D 5/12 Z

F-Term (8)：

3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063BC03 ,  3C063BD01 ,  3C063CC04 ,  3C063EE31 ,  3C063FF14 ,  3C063FF23