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J-GLOBAL ID：200903033789648671

静電荷像現像用トナー及び加熱定着方法

Inventor： 谷川 博英 ,  藤原 雅次 ,  川上 宏明 ,  神保 正志 ,  小沼 努
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992178903
Publication number (International publication number)：1993346684
Application date： Jun. 15, 1992
Publication date： Dec. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 低温時の定着性・耐オフセット性及び高温時の耐オフセット性に優れた、加熱定着に好適な静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 少なくとも結着樹脂及びワックス成分を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーのGPCによる分子量分布で、3×103 〜5×104 の領域に少なくともひとつのピークが存在し、105 以上の領域に少なくともひとつのピークが存在し、105 以下の成分が50%以上でありかつ、該ワックスの示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で昇温時の最大吸熱ピークの半値幅が、10°C以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナーである。

Claim (excerpt)：

少なくとも結着樹脂及びワックス成分を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーのGPCによる分子量分布で、3×103 〜5×104 の領域に少なくともひとつのピークが存在し、105 以上の領域に少なくともひとつのピークが存在し、105 以下の成分が50%以上でありかつ、該ワックスの示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で昇温時の最大吸熱ピークの半値幅が、10°C以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (3)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20 102

FI (2)：

G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 365