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J-GLOBAL ID:200903033791135673

高周波部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313074
Publication number (International publication number):1997153842
Application date: Nov. 30, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 構成部品点数を低減でき、かつスイッチング電源を設ける必要のない高周波分配・結合器を提供する。【解決手段】 高周波分配・結合器10は、第1〜第3のポートP1〜P3を備え、第1のポートP1と第2のポートP2の間には、分布定数線路STL1からなる第1の移相器11が接続され、第1の移相器11と第2のポートP2の接続点Aと基準電位、すなわち接地電位との間には、分布定数線路STL2及びコンデンサC1が直列に接続されてなる第1の直列共振器12が接続されている。また、第1のポートP1と第3のポートP3の間には、分布定数線路STL3からなる第2の移相器13が接続され、第2の移相器13と第3のポートP3の接続点Bと接地電位との間には、分布定数線路STL4及びコンデンサC2が直列に接続されてなる第2の直列共振器14が接続されている。
Claim (excerpt):
第1乃至第3のポートを有する高周波部品であって、前記第1ポートと前記第2のポートとの間に、分布定数線路からなる第1の移相器を接続し、該第1の移相器と前記第2のポートの接続点と、基準電位との間に、分布定数線路及びコンデンサの直列回路からなる第1の直列共振器を接続し、前記第1ポートと前記第3のポートとの間に、分布定数線路からなる第2の移相器を接続し、該第2の移相器と前記第3のポートの接続点と、基準電位との間に、分布定数線路及びコンデンサの直列回路からなる第2の直列共振器を接続したことを特徴とする高周波部品。
IPC (3):
H04B 1/50 ,  H01P 1/213 ,  H04J 1/00
FI (3):
H04B 1/50 ,  H01P 1/213 M ,  H04J 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-174534
  • 特開平3-258126
  • アンテナ共用器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-340885   Applicant:株式会社村田製作所
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