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J-GLOBAL ID:200903033809685145

血中ガスプローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995524798
Publication number (International publication number):1998508213
Application date: Mar. 22, 1995
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】血中ガスモニタリング装置は、血管(36)内の血液からの血中ガスをモニタする。血液プローブ(10)は、血管(36)内に導入される。血液プローブ(10)は、プローブチャンバを規定するプローブ本体(16)と、該プローブ本体(16)の第1の端部に結合された第1のガス透過膜(12)とを含む。センサ(25)は、プローブチャンバの第2の端部に近接して設けられて、血中ガスの所望の特性を検知する。血中ガスは、第1のガス透過膜(12)を横断して、プローブチャンバ内に拡散可能であり、プローブチャンバ内の血中ガスは血管(36)内の血中ガスとほぼ平衡になる。プローブチャンバ内の血中ガスが血管(36)内の血中ガスとほぼ平衡に達したならば、血中ガスの所望の特性が検知される。
Claim (excerpt):
血管中の血液からの血中ガスをモニタする方法であって、 血管内に、プローブチャンバを規定するプローブ本体と、該プローブ本体の第1の端部に結合した第1のガス透過膜と、該プローブ本体の第2の端部に結合した血中ガスの所望の特定を検知するセンサ手段とを含む血液プローブを導入する段階であって、該第1の膜及びプローブチャンバの第1の端部を血管内に導入する段階を含む血液プローブを導入する段階と、 血中ガスを血液から、該第1の膜を横断して、該プローブチャンバ内に拡散させて、該プローブチャンバ内の血中ガスを血管内の血中ガスとほぼ平衡状態とする段階と、 該プローブチャンバ内の血中ガスが血管内の血中ガスとがほぼ平衡に達した後に、該センサ手段で血中ガスを検知する段階と、を備えることを特徴とする血中ガスモニタリング方法。
IPC (2):
A61B 5/14 310 ,  G01N 33/49
FI (2):
A61B 5/14 310 ,  G01N 33/49 W

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