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J-GLOBAL ID:200903033810980894

捻り模様形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 戸川 公二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122473
Publication number (International publication number):1996308467
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 機構を複雑化する捻り回旋機構を採用せずとも可塑性食品の上部に綺麗な捻り模様を形成することができる捻り模様形成装置を提供すること。【構成】 相称的に配した複数の襞成形プレート5・5...を一斉に食品中心側へ移動させることにより食品上部を挟んで襞エンボス模様を形成する装置において襞成形プレート先端の少なくとも摘み面52の先端部分を、食品Fの中心線を通る襞成形プレート5の往復移動平面からずらして構成した。【効果】 襞成形プレート全体を食品材料に対し回旋動作させる必要がないので装置に襞成形プレート回旋手段や食品固定手段を付加しなくて済み、装置全体を単純且つコンパクトに構成することができ、故障の少ない高能率処理可能な捻り模様形成装置を提供し得る。
Claim (excerpt):
先端側に湾曲板状または屈曲板状の摘み面52を有し、相称的に等間隔に配された複数の襞成形プレート5・5...を、前記各摘み面52の内側辺に形成された成形エッジ52aが互いに接近するように、相称配置中心側へそれぞれ移動可能に構成されており、搬送手段Bにて搬送されてきた可塑性食品材料Fの上部を、前記襞成形プレート5・5...の各摘み面52にて一斉に挟むことにより、該食品材料Fの上部表面に摘み面52の成形エッジ52aを食い込ませて食品材料F上部に捻りエンボス模様を形成するようにしたことを特徴とする捻り模様形成装置。

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