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J-GLOBAL ID：200903033844928956

浄化槽

Inventor： 伊藤 肇 ,  奥村 敏和 ,  徳島 幹治 ,  岡田 公一 ,  本田 和之
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 北村 修 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996293598
Publication number (International publication number)：1998128355
Application date： Nov. 06, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】 全体としてコンパクトに設計しながらも被処理水の脱窒を良好に行える浄化槽を提供する事。【解決手段】 嫌気濾床F1,F2を内装して被処理水を嫌気処理する嫌気濾床槽N1,N2と、被処理水を固液分離する膜分離装置Mを内装する膜分離槽Eとを設けた浄化槽であって、前記膜分離装置Mによって、固液分離処理された濾過水を前記嫌気濾床槽N1,N2に返送する濾過水返送機構P1を設けた。

Claim (excerpt)：

嫌気濾床(F1,F2)を内装して被処理水を嫌気処理する嫌気濾床槽(N1,N2)と、被処理水を固液分離する膜分離装置(M)を内装する膜分離槽(E)とを設けた浄化槽であって、前記膜分離装置(M)によって、固液分離処理された濾過水を前記嫌気濾床槽(N1,N2)に返送する濾過水返送機構(P1)を設けた浄化槽。

IPC (2)：

C02F 3/00 ZAB ,  C02F 1/44

FI (2)：

C02F 3/00 ZAB B ,  C02F 1/44 K