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J-GLOBAL ID:200903033845477273

分離膜モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  松村 直都
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007236601
Publication number (International publication number):2009066503
Application date: Sep. 12, 2007
Publication date: Apr. 02, 2009
Summary:
【課題】管状分離膜の自重や熱による応力等による、管状分離膜や管状分離膜と管端部材の継ぎ目のシール部等にかかる余分な加重を抑制する。【解決手段】モジュール本体11内に、上管板31および下管板32がともに水平状に設けられている。これら上下の管板31、32に、複数の垂直筒状膜分離部材12がそれぞれの上端開口を上管板31上方に開放しかつそれぞれの下端開口を閉鎖するように並列状に渡されている。各膜分離部材13の上端部は、上管板31に固定されている。各膜分離部材13の下端部は、緩衝材54を介して下管板32に支持されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
モジュール本体内に、上管板および下管板がともに水平状に設けられており、これら上下の管板に、複数の垂直筒状膜分離部材がそれぞれの上端開口を上管板上方に開放しかつそれぞれの下端開口を閉鎖するように並列状に渡されており、各膜分離部材の上端部は、上管板に固定されており、各膜分離部材の下端部は、緩衝材を介して下管板に支持されている分離膜モジュール。
IPC (1):
B01D 63/06
FI (1):
B01D63/06
F-Term (14):
4D006GA03 ,  4D006GA25 ,  4D006GA41 ,  4D006HA28 ,  4D006JA02A ,  4D006JA07A ,  4D006JA10A ,  4D006JA12A ,  4D006JA22A ,  4D006JA29A ,  4D006JA30A ,  4D006MA02 ,  4D006MA06 ,  4D006MC03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (3)

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