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J-GLOBAL ID:200903033849968999

風呂排熱利用ヒートポンプ乾燥給湯機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991186126
Publication number (International publication number):1993034014
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 風呂排熱利用ヒートポンプ乾燥給湯機に関するもので、浴室内の乾燥を、加熱、冷却除湿、加熱の繰り替えしの乾燥運転制御とし、乾燥加熱には風呂の排熱を利用し、また前記乾燥モードのうち冷却除湿時にはその排熱と風呂の排熱を同時にまたは交互に集熱し、これを貯湯槽加熱に利用して浴室の乾燥と貯湯槽の加熱能力の向上と省エネルギー性をはかる。【構成】 風呂の浴槽水の排熱を回収し、これを浴室あるいは貯湯槽へ搬送し乾燥、貯湯槽加熱源として利用する風呂排熱利用貯湯槽乾燥加熱回路A、及び風呂排熱利用乾燥加熱回路Cと、浴室乾燥モードのうち冷却除湿時にはその排熱を貯湯槽加熱源として利用する風呂乾燥排熱利用貯湯槽加熱回路Bと、これらを作動させる乾燥運転制御装置で構成され、有効な乾燥と貯湯加熱特性が得られる。
Claim (excerpt):
風呂排熱を回収し浴室内の乾燥と貯湯槽の加熱源として利用する風呂排熱利用貯湯槽乾燥加熱回路と、風呂排熱、浴室内の冷房排熱を同時に回収し貯湯槽加熱源として利用する風呂乾燥排熱利用貯湯槽加熱回路と、浴室内を予め設定した高温設定温度までの加熱運転制御と、前記高温設定温度を維持する高温保温運転制御と一転して前記高温設定温度から予め設定した低温設定温度に戻す冷却除湿運転制御と、続いて前記低温設定温度で保温する低温保温運転制御と、再び前記加熱運転制御から前記高温保温運転制御、続いて前記冷却除湿運転制御、そして前記低温保温運転制御から前記加熱運転制御へとの繰り返して成る乾燥運転制御装置から構成された風呂排熱利用ヒートポンプ乾燥給湯機。
IPC (6):
F24H 4/00 ,  B01D 53/26 ,  F24D 17/02 ,  F24D 17/00 ,  F24H 1/00 ,  F26B 9/02
FI (4):
F24H 1/00 311 Z ,  F24D 17/00 T ,  F24D 17/00 G ,  F24H 1/00 313 B

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