Pat
J-GLOBAL ID:200903033850278475

冷却庫の食材冷却方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991189122
Publication number (International publication number):1993010643
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 食材における雑菌の繁殖を抑えるとともに、鮮度、味、栄養価等を保持しつつ、真空調理法における最適な急速冷却を行う。【構成】 温度センサ2により食材Fの表面温度Ts及び(又は)内部温度Tiを検出し、表面温度Tsが食材Fの氷結温度直前の温度に設定した第一の設定温度Taに達するまでは、設定温度Taよりも低い温度の冷風により急速冷却を行うとともに、表面温度Tsが設定温度Taに達した後は、表面温度Tsを設定温度Taに維持するように制御する。また、内部温度Tiが食材Fの冷凍温度に設定した第二の設定温度Tbに達するまでは、設定温度Tbよりも低い温度の冷風により急速冷却を行うとともに、内部温度Tiが設定温度Tbに達した後は、表面温度Tsを設定温度Tbに維持するように制御する。
Claim (excerpt):
温度センサにより食材の表面温度及び(又は)内部温度を検出し、表面温度が食材の氷結温度直前の温度に設定した第一の設定温度に達するまでは、第一の設定温度よりも低い温度の冷風により急速冷却を行うとともに、表面温度が第一の設定温度に達した後は、表面温度を第一の設定温度に維持するように制御することを特徴とする冷却庫の食材冷却方法。
IPC (2):
F25D 11/00 101 ,  F25D 17/06 314

Return to Previous Page