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J-GLOBAL ID:200903033857554613

気圧式倍力装置の反力部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 保科 敏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992061234
Publication number (International publication number):1993221310
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】反力伝達部材100と弁プランジャ50との空隙150がなくなり、出力部材32側から反力が伝達される際、常に所定のジャンプアップが得られるようにする。【構成】合成ゴム製の反力伝達部材100とは別に、反力伝達部材100を弁プランジャ50側から離すように付勢するバネ300を設ける。
Claim (excerpt):
シェルの内部空間に移動可能に設けた可動体の貫通孔に、その一端側から出力部材の端部がはまり合うとともに、他端側から入力部材と連動する弁プランジャがはまり合い、その弁プランジャと前記出力部材の端部との間に、合成ゴム製の反力伝達部材があり、その反力伝達部材は、その一方の端部が前記出力部材の端部に係合するとともに、他方の端部が部分的に前記可動体に係合し、しかも、前記出力部材に所定の反力が作用したとき前記弁プランジャに係合する気圧式倍力装置の反力部構造において、前記所定の反力に相当する弾性力をもって非作動時前記反力伝達部材を前記弁プランジャから離れる方向に付勢するバネを設けた気圧式倍力装置の反力部構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-154458
  • 特開昭62-142819

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