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J-GLOBAL ID:200903033869368866

脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002769
Publication number (International publication number):1993184871
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 触媒体の全体にわたって十分な加熱効果が得られるようにして臭気成分の脱臭を効率的に行うようにする。【構成】 多数の貫通孔5を有する触媒体2の風上側に近接又は接触してハニカム状PTCヒーター6を配置する。ハニカム状PTCヒーター6に通電したときハニカム状PTCヒーター6の温度立上りの早さを利用することにより、これに近接又は接触している触媒体2は均一な加熱が行われる。よって、触媒体に加熱効果のばらつきは出ず、触媒体の全体にわたって十分な加熱効果が得られるので、臭気成分の脱臭を効率的に行うことができる。
Claim (excerpt):
触媒体の触媒作用により被処理空気中の臭気成分を分解処理して除去する脱臭装置であって、多数の貫通孔を有する触媒体と、前記触媒体の風上側に近接又は接触して配置された多数の貫通孔を有するPTCヒーターとを備えたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (4):
B01D 53/36 ,  A61L 9/00 ,  B01J 35/04 301 ,  F25D 23/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-210018

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