Pat
J-GLOBAL ID:200903033887781622
風力発電出力予測方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007312228
Publication number (International publication number):2009138523
Application date: Dec. 03, 2007
Publication date: Jun. 25, 2009
Summary:
【課題】GPVデータの物理モデルを用いた数値補間を不要として物理モデルの系統誤差の影響を回避し、風況補正データベース構築後の風計測を不要として、別エリアでのデータベース構築に転用可能とし、風況予測精度を向上させた風力発電出力予測方法を得る。【解決手段】風力発電エリアでの風況の予測データから風力発電量を予測するために、数値予報によるGPV風況予測データ100と、光波レーダにより実測された風力発電エリアでの風況の実測データ101と、風力発電エリアの各風力発電機の風車201〜203の位置を示す風車位置情報102とを用いて、風速補正係数データベース105を構築する第1のステップS1と、風況補正データベースおよびGPV風況データを用いて各風車201〜203への到来風速を予測する第2のステップS2と、到来風速の予測値に基づいて風力発電量を予測する第3のステップS3とを備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予測対象となる風力発電エリアでの風向および風速を含む風況の予測データから風力発電量を予測する風力発電出力予測方法において、
前記風力発電エリアの近傍での数値予報によるGPV風況データと、光波レーダにより実測された前記風力発電エリアでの風況実測値と、前記風力発電エリアにおける各風力発電機の風車の位置を示す風車位置情報とを用いて、風況補正データベースを構築する第1のステップと、
前記風況補正データベースおよび前記GPV風況データを用いて、前記風力発電エリア内の各風車に到来する到来風速を予測する第2のステップと、
前記到来風速の風速予測値に基づいて前記風力発電量を予測する第3のステップと
を備えたことを特徴とする風力発電出力予測方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB30
, 3H078CC51
, 3H078CC52
, 3H078CC53
, 3H078CC61
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page