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J-GLOBAL ID:200903033896299965
回転鍛造用金型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199736
Publication number (International publication number):1995051787
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】上記下型と上型との間の摩擦抵抗を小さくすることを目的とする。【構成】ボトムダイ1aにダイインサート1bが同軸に嵌着し、そのボトムダイ1a及びダイインサート1bによって下型1が構成される。そのダイインサート1bの内周面は、下型1の凹部を形成し、その内周面に転がり軸受3が同軸に嵌着されている。その転がり軸受3の内輪3aには、超硬合金からなるカラー4が同軸に嵌着されている。上記下型1の上方に上型6が対向して配設されている。その上型6は、小径円筒部6aと、その小径円筒部6aと同軸に該小径円筒部6aの上端部に連続且つ一体になっている大径円筒部6bとから構成されている。そして、小径円筒部6aが凸部を形成している。
Claim (excerpt):
成形面の中央部に凹部若しくは凸部の一方をもった下型に対して、成形面の中央部に凹部若しくは凸部の他方を持った上型を相対的に接近させて、上記凹部と凸部とを揺動可能に嵌合して位置合わせした状態で、上型若しくは下型を、圧下かつ揺動させながら回転して、両金型間に置かれたリング状のワークを成形する回転鍛造用金型において、上記凹部内側面と凸部外側面との間に、軸受を介装したことを特徴とする回転鍛造用金型。
IPC (2):
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