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J-GLOBAL ID:200903033896937821

電力機器の絶縁劣化診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山田 光夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991223552
Publication number (International publication number):1993045400
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 運転状態にある配電用多回路開閉器の絶縁状態を精度よく測定できる改良された絶縁劣化診断方法である。【構成】 運転状態にある配電用多回路開閉器において、発生するコロナ放電を配電用多回路開閉器内に引き込まれているケーブルの遮蔽層からケーブル接地線へ流れる電流を観測することにより検出し、その検出された信号を分析することにより配電用多回路開閉器の絶縁状態を調べる。
Claim (excerpt):
運転状態にある配電用多回路開閉器において発生するコロナ放電を、配電用多回路開閉器内に引き込まれているケーブルの遮蔽層からケーブルの接地線へ流れる電流を観測することにより検出し、その検出された信号を分析することにより配電用多回路開閉器の絶縁状態を調べることを特徴とする電力機器の絶縁劣化診断方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-215076

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