Pat
J-GLOBAL ID:200903033899029624

力測定用変換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993115978
Publication number (International publication number):1994034469
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 絶対圧力、差圧力、加速度を測定用の、従来技術の欠点のない新規な光学的力変換器を提供する。【構成】 本体部分(15)と感知素子(27、37)は反射モードで作動される短い光学的ファブリ-ペロット共振子(21、23)を形成し、光学的検出組立体(1、2、3、5、6)が幅広スペクトル光源(1)と、光線を光源(1)から共振子(33)に送りそしてそこから検出素子へ戻すための光導体(2、3)と、共振子(33)から受信した光のスペクトルを複数の波長帯域に分解するための分散素子(5)と、分散した光スペクトル中の吸収最大値(A1、A2)の波長を検出するための検出器素子(6)とを含み、かくしてスペクトル強度の最小値の場所が感知素子(27、37)に加えられた力(F、F′)に比例する共振子(33)の光路長を計算するために使用される。
Claim (excerpt):
本体部分(15)と、前記本体部分(15)上に弾撥可能に取付けられた感知素子(27、37)を備え、前記作動感知素子は力受け取り素子として作用し、前記力受け取り素子の本体部分(15)に対する撓みは前記感知素子(27、37)に加えられた力を計算するために用いられ、更に、感知素子(27、37)の撓みを決定するための光学的検出組立体(1、2、3、5、6)を備えて成る力測定用変換器において、前記本体部分(15)と前記感知素子(27、37)は反射モードで作動される短い光学的ファブリ-ペロット共振子(21、23)を形成し、前記光学的検出組立体(1、2、3、5、6)が幅広スペクトル光源(1)と、光線を前記光源(1)から前記共振子(33)に送りそしてそこから検出素子へ戻すための光導体(2、3)と、前記共振子(33)から受信した光スペクトルを複数の波長帯域に分解するための分散素子(5)と、分散した光スペクトル中の吸収最大値(A1、A2)の波長を検出するための検出器素子(6)とを含み、かくしてスペクトル強度の最小値の場所が感知素子(27、37)に加えられた力(F、F′)に比例する共振子(33)の光路長を計算するために使用されることを特徴とする力測定用変換器。
IPC (3):
G01L 9/00 ,  G01L 1/00 ,  G01P 3/68

Return to Previous Page