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J-GLOBAL ID：200903033904520145

デジタル移動通信ランダムアクセス制御方法

Inventor： 前原 昭宏 ,  伊藤 圭一 ,  澤柳 慎秀
Applicant, Patent owner： エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
Agent (1)： 草野 卓 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998200342
Publication number (International publication number)：2000032530
Application date： Jul. 15, 1998
Publication date： Jan. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 基地局近傍の移動局が連続して信号を送信しようとしても、遠方移動局にも送信の機会を与える。【解決手段】 タイミング401のアクセス可に対し、移動局MS-A〜MS-Dがアクセスし、近いMS-Aが成功すると、基地局はMS-A以外のアクセス不可を通知し、MS-Aが送信終了し、その際に次に送信する信号があっても、その直後のアクセス可(404)受信ではアクセスを待機させ、従って他の移動局がアクセスできる。全てのMS-A〜MS-Dがアクセス成功し、最後のMS-Dの送信が終った際に、アクセス可411と412とが連続して受信されると、全てのMS-A〜MS-Dはアクセス送信可能となる。

Claim (excerpt)：

複数の移動局が、フレーム化された無線チャネルを共用して基地局と通信を行い、基地局から移動局へアクセスの可否情報を通知する空線制御形のランダムアクセス方法を利用しているデジタル移動通信方法において、前記移動局は、信号の全ユニットを送信した後、連続して送信する信号が存在する場合には、アクセス可否情報が少なくとも2回連続して可を通知されるまでその信号の送信を待機することを特徴とする移動通信ランダムアクセス方法。

IPC (7)：

H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/28 ,  H04L 12/28

FI (4)：

H04Q 7/04 A ,  H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 110 A ,  H04L 11/00 310 B

F-Term (20)：

5K033AA09 ,  5K033CA06 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA03 ,  5K067BB02 ,  5K067CC01 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ22 ,  5K067JJ38 ,  5K067JJ74