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J-GLOBAL ID:200903033906971241

常温で安定な水中油型乳化油脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091539
Publication number (International publication number):1993260919
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】本発明は、10〜40重量%の油相と60〜90重量%の水相とを水中油型に乳化するに際し、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルと、レシチンおよび/またはソルビタン脂肪酸エステルを配合したことを特徴とする常温で安定な水中油型乳化油脂組成物である。【効果】製造工程で過酷な条件の滅菌あるいはレトルト滅菌処理を行っても脂肪分離をすることがなく、また常温保存や常温流通が可能であり、この常温保存や常温流通に際し、多少の振動や温度変化があっても、あるいは経時的にも脂肪浮上やホエーオフ(乳漿分離)がなく、更にコーヒーや紅茶等に添加した時もフェザリング現象を起こさない風味良好なコーヒークリームとなる。
Claim (excerpt):
10〜40重量%の油相と60〜90重量%の水相とを水中油型に乳化するに際し、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルと、レシチンおよび/またはソルビタン脂肪酸エステルを配合したことを特徴とする常温で安定な水中油型乳化油脂組成物。
IPC (6):
A23L 1/19 ,  A23C 11/04 ,  A23D 7/00 508 ,  B01F 17/00 ,  B01J 13/00 ,  A23L 1/035
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-149064
  • 特開昭60-094069
  • 特開平3-094638

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