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J-GLOBAL ID:200903033907216048

応力拡大係数の計測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池澤 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999230523
Publication number (International publication number):2001056272
Application date: Aug. 17, 1999
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 一般の板材に生じた亀裂だけではなく、溶接部9など形状が複雑な箇所に生じた、どのような亀裂10に対しても適用可能であって、抵抗線ひずみゲージなどを使用することなく、非接触で実施することができる応力拡大係数の計測方法を提供すること。【解決手段】 亀裂10の先端近傍22の画像を撮影し、得られた画像にもとづいて亀裂先端21からの距離rおよび距離rにおける亀裂開口量(亀裂開口変位φ)を計測することに着目したもので、亀裂10が発生している構造材料8の表面における亀裂10をその先端近傍22において撮影する撮影手段20を準備し、撮影手段20により、亀裂10の先端21からの距離rと、距離rにおける亀裂開口変位φと、を計測し、計測結果から応力拡大係数を演算することを特徴とする。
Claim (excerpt):
構造材料に作用する外力により発生する亀裂の応力拡大係数の計測方法であって、前記亀裂が発生している前記構造材料の表面における該亀裂をその先端近傍において撮影する撮影手段を準備し、この撮影手段により、前記亀裂の先端からの距離rと、この距離rにおける亀裂開口変位φと、を計測し、この計測結果から応力拡大係数を演算することを特徴とする応力拡大係数の計測方法。
IPC (3):
G01M 19/00 ,  G01B 11/16 ,  G01L 1/00
FI (3):
G01M 19/00 Z ,  G01B 11/16 H ,  G01L 1/00 B
F-Term (15):
2F065AA65 ,  2F065BB13 ,  2F065CC15 ,  2F065DD00 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ16 ,  2F065JJ26 ,  2G024AD18 ,  2G024AD34 ,  2G024BA12 ,  2G024CA02 ,  2G024CA04 ,  2G024EA01 ,  2G024FA02

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