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J-GLOBAL ID:200903033912159125
可変波長発光素子とその制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993284758
Publication number (International publication number):1995142171
Application date: Nov. 15, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電圧、及び、熱、圧力、音波、磁場、電場、重力、電磁波等の外部信号により出力光スペクトルを制御することのできる共振型の可変波長発光素子を提供する。【構成】 硝子基板101上に、半透明反射膜102、透明導電膜103a、光学距離可変層201、透明導電膜103b,ホール注入層104、アルミキレート等の発光層105,金属電極106等を順次積層し、透明導電膜103a、103b、および金属電極106を相互にマトリックス状に形成する。透明導電膜103bと金属電極106間に印加する電圧により発光層105を発光させ,透明導電膜103aと同103b間に印加する電圧により光学距離可変層201の光学距離を制御して出力光スペクトルを制御する。【効果】 本発明により、平面形カラ-ディスプレイ、光スイッチ、各種のセンサ等を得ることができる。
Claim (excerpt):
発光層の上面側と下面側に光反射層を設けてこの二つの反射層により発光層の光を共振せしめるようにした発光素子において、上記下の二つの反射層間の光学的距離を外部信号により制御する手段を設けて、出力光の発光スペクトルを上記外部信号により制御するようにしたことを特徴とする可変波長発光素子。
IPC (4):
H05B 33/22
, C09K 11/06
, G02F 1/13 505
, H05B 33/08
Patent cited by the Patent:
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