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J-GLOBAL ID:200903033913584709

遊技機用押ボタンスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 浩二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006310078
Publication number (International publication number):2008125529
Application date: Nov. 16, 2006
Publication date: Jun. 05, 2008
Summary:
【課題】突出した押ボタンを復帰手段により係合手段が該押ボタンに係合する位置に復動させることができるようにして、遊技中の適時には必ず突出して常に遊技者に強いインパクトが与えられるようにした遊技機用押ボタンスイッチを提供する。【解決手段】押操作した押ボタン17が下動する途中で押ボタン17に係合してその上動のみを阻止する係合手段58と、係合手段58と押ボタン17との係合を解除させる電動アクチュエータ59と、突出した押ボタン17を第1付勢部材30の弾性に抗して自動的に下動させ係合手段58が押ボタン17に係合する位置に戻し得る復帰手段24,55とを設け、電動アクチュエータ59を作動させて第1付勢部材30の弾性により押ボタン17を突出させるようにし、また、突出した押ボタン17を復帰手段24,55により係合手段58が押ボタン17に係合する位置に自動的に復動させることができるようにした。【選択図】図5
Claim (excerpt):
押ボタンを上下動自在に支持すると共に該押ボタンを第1付勢部材により上向に付勢し、前記押ボタンを押操作して該押ボタンを前記第1付勢部材の弾性に抗して下動させることによりスイッチがオン動作する遊技機用押ボタンスイッチであって、 押操作した前記押ボタンが下動する途中で該押ボタンに係合して該押ボタンの上動のみを阻止する係合手段と、前記係合手段と前記押ボタンとの係合を解除させる電動アクチュエータと、突出した前記押ボタンを前記第1付勢部材の弾性に抗して自動的に下動させ前記係合手段が該押ボタンに係合する位置に戻し得る復帰手段とを設けてなり、 前記電動アクチュエータを作動させて前記第1付勢部材の弾性により該押ボタンを突出させるようにし、また、突出した前記押ボタンを前記復帰手段により前記係合手段が該押ボタンに係合する位置に自動的に復動させることができるようにしたことを特徴とする遊技機用押ボタンスイッチ。
IPC (1):
A63F 7/02
FI (1):
A63F7/02 310C
F-Term (1):
2C088AA54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 遊技機用押ボタンスイッチ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-126372   Applicant:株式会社足立ライト工業所, 京楽産業.株式会社
Cited by examiner (2)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-244712   Applicant:アルゼ株式会社
  • 操作装置及びその制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-101332   Applicant:株式会社セガ・エンタープライゼス

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