Pat
J-GLOBAL ID:200903033914339120
溶接方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993113397
Publication number (International publication number):1994328244
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】深溶け込み、高速度高溶着率溶接が行える上に、より広い溶接開先の範囲で、溶接不良の発生を抑え、目的のビード形状を安定して得る溶接方法を提供するにある。【構成】画像処理装置8は、センサ5を通じて溶接開先の光切断画像を取り込んで画像処理を行い、角継手部の出隅となる点、電極3bに対応する開先エッジの点と、電極3aに対応する開先エッジの点を特異点として抽出し、この抽出情報をロボット制御装置9に送る。ロボット制御装置9は、この抽出情報に基づいて特異点間の距離の増減に応じて溶接装置2a,2bを制御し、電極3a,3bからの入熱量を個々に増加させたり、減少させるのである。
Claim (excerpt):
互いに電気的に独立した複数の電極を一つの溶融池を形成するように配置し、溶接前、溶接中、溶接後の少なくとも一つの溶接部位の形状情報を用いて個々の電極の溶接条件を制御し、被溶接材を溶接することを特徴とする溶接方法。
IPC (7):
B23K 9/00 109
, B23K 9/095 501
, B23K 9/095 510
, B23K 9/095
, B23K 9/127 508
, B23K 9/16
, B23K 10/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page