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J-GLOBAL ID:200903033917541842
表面プラズモン共鳴センサ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上村 輝之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996063566
Publication number (International publication number):1997257695
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 小型で且つセンサチップの交換が容易な表面プラズモン共鳴センサ装置を提供する。【解決手段】 高反射率の内面をもつ2枚の基板7、8が平行配置され、光はこの基板7、8は間の2次元空間に閉じ込められて伝搬する。この2枚の基板7、8の間に、光源ユニット1と、金属薄膜12付きの光反射面を有するプリズムであるセンサチップ2と、光源ユニット1からの光をプリズム2に導くシリンドリカルレンズ4、5と、センサチップ2からの反射光を広げるシリンドリカルレンズ6とが挟み込まれている。この基板7、8の光が出てくる出口に、光検出器3が配置される。全体として薄板型の表面プラズモン共鳴センサ装置が構成される。センサチップ2は、基板7、8から着脱自在である。センサチップ2は、プリズムと、試料皿又は試料容器を一体的に結合したものでもよい。
Claim (excerpt):
光源ユニットと、試料に接する金属薄膜を有する光反射面を持つセンサチップと、前記光源ユニットからの光を前記センサチップへ入射させる光学要素と、前記センサチップからの反射光を受光する光検出器とを備えた表面プラズモン共鳴センサ装置において、平行配置されて間の空間に光を閉じ込めて伝搬させる2枚の基板を備え、この2枚の基板の間に前記光学要素が保持されていることを特徴とする表面プラズモン共鳴センサ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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バイオセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-315763
Applicant:東陶機器株式会社
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屈折率センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-251534
Applicant:株式会社ジャパンエナジー
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赤外線吸収強化分光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-182097
Applicant:渡邉敦夫
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