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J-GLOBAL ID:200903033918389165

多地点間テレビ会議装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193255
Publication number (International publication number):1993037931
Application date: Aug. 01, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 会議参加者全員に対して公平性および発言公知の原則をもって行われる多地点間テレビ会議においても、会議室での集合会議にみられるような二者間で行われる耳打ち行為をできるようにする。【構成】 多地点間でテレビ会議を行う多地点間テレビ会議装置において、複数のテレビ会議端末のうちの二つの端末を他の端末間に送受信される信号から切り離し、一時的に相互に接続できる画像信号用および音声信号用の切替スイッチ装置を設け、二つの端末間で画像信号および音声信号を個別または連動させて送受信する。
Claim (excerpt):
ビデオカメラ、モニタ画面、マイクロホンおよびスピーカがそれぞれ配置された複数のテレビ会議端末に接続され、この複数のテレビ会議端末のビデオカメラおよびマイクロホンの出力信号を入力とし、この複数のテレビ会議端末のモニタ画面およびスピーカの入力信号を出力とする切替スイッチ装置と、この切替スイッチ装置に接続され、複数のテレビ会議端末のマイクロホンの出力を合成してこの切替スイッチ装置の入力に与える音声合成装置と、前記切替スイッチ装置に接続され、複数のテレビ会議端末のビデオカメラの出力を合成してマルチ画面信号を生成しこのマルチ画面信号を前記切替スイッチ装置の入力に与えるマルチ画面合成装置と、前記切替スイッチ装置を制御する制御回路とを備えた多地点間テレビ会議装置において、前記制御回路に、前記テレビ会議端末のうちの二つの端末が、そのほかの端末間に送受信される信号から切り離されて、一時的に相互に接続されるように前記切替スイッチ装置を制御可能な接続制御手段を含むことを特徴とする多地点間テレビ会議装置。
IPC (3):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 ,  H04N 5/265
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-157591

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