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J-GLOBAL ID:200903033919250870

リニアモータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993136717
Publication number (International publication number):1994327222
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 移動子の小型化を可能とし同時に装置全体の耐久性および信頼性向上の向上を図ったリニアモータ装置を提供すること。【構成】 固定子本体1の平坦面に対向し且つ当該平坦面に沿って移動可能に配置された移動子2を備えている。固定子本体1は、その平坦面に沿って環状の駆動コイル3を有し、又駆動コイル3を駆動する直流電源4と交番信号出力部5とを備えている。更に、駆動コイル3の開口面に対向して移動子2側には、永久磁石6が装備されている。更に、駆動コイル3の開口面にほぼ平行に配置されて当該駆動コイル3に磁気的結合をなし且つ両端が相互に連結された被励磁コイル7を移動子2側に装備する。この被励磁コイル7に対向して該被励磁コイル7に磁気結合する位置検出コイル8が固定子本体1側に装備されている。
Claim (excerpt):
平坦面を備えた固定子本体と、この固定子本体の平坦面に対向し且つ当該平坦面に沿って移動可能に配置された移動子とを備え、前記固定子本体に、当該固定子本体の平坦面に沿って環状の駆動コイルを装備すると共に、この駆動コイルを駆動する直流電源と交番信号出力部とを装備し、前記駆動コイルの開口面に対向して前記移動子側に永久磁石を装備し、前記駆動コイルの開口面にほぼ平行に配置されて当該駆動コイルに磁気的結合をなし且つ両端が相互に連結された被励磁コイルを前記移動子側に装備すると共に、この被励磁コイルに対向して当該被励磁コイルに磁気結合する位置検出コイルを前記固定子本体側に装備したことを特徴とするリニアモータ装置。
IPC (2):
H02K 41/03 ,  H02K 11/00

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