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J-GLOBAL ID:200903033922689360
飲料供給機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997271409
Publication number (International publication number):1999104619
Application date: Oct. 03, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】浄水装置や飲料ユニットの配管内に繁殖した細菌類等を死滅させ、この死滅細菌類等を外に排出できる飲料供給機を提供する。【解決手段】水道水等の原水を供給する給水管10と、この給水管10を通じて流入した原水のトリハロメタン等を捕捉吸着する浄水装置Aと、浄水装置Aで生成された浄水を通水する導出管15と、導出管15から給送された浄水を用いて飲料を供給する飲料ユニットBとを有し、浄水装置Aは捕捉された浮遊物等を加熱する電熱ヒータを有する飲料供給機において、電熱ヒータにより生成された浄水装置A内の湯を導出管15を通じて外に排出する配管殺菌手段を設けた構造となっている。これにより、配管殺菌手段により浄水装置A内で生成された湯が導出管15を通って排出されるため、浄水装置A内はもとより浄水が通水される導出管15の細菌類等も殺菌され、これが外に排出される。
Claim (excerpt):
水道水等の原水を供給する給水管と、該給水管を通じて流入した原水の浮遊物、鉄錆、原虫等を捕捉したり或いはカルキ臭、カビ臭、トリハロメタン等を吸着する浄水装置と、該浄水装置で生成された浄水を通水する導出管と、該導出管から給送された浄水を用いて飲料を供給する飲料ユニットとを有し、該浄水装置は捕捉された浮遊物等或いは吸着されたトリハロメタン等を加熱する加熱手段を有する飲料供給機において、前記加熱手段により生成された前記浄水装置内の湯を前記導出管を通じて外に排出する配管殺菌手段を設けたことを特徴とする飲料供給機。
IPC (4):
C02F 1/28
, B67D 1/08
, C02F 1/00
, C02F 1/02
FI (4):
C02F 1/28 F
, C02F 1/00 F
, C02F 1/02 C
, B67D 1/08 A
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