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J-GLOBAL ID：200903033929389949
二次電池の寿命判定方法及び寿命判定器
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
岡澤 英世 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995094511
Publication number (International publication number)：1996273705
Application date： Mar. 28, 1995
Publication date： Oct. 18, 1996
Summary：
【要約】【目的】 二次電池の寿命を精度良く判定するための方法を提案し、同時に判定を容易にした使い勝手の良い好適な寿命判定装置例を提案する。【構成】 二次電池寿命の判定を、交流複合波を定電流駆動して二次電池の正負両極間に印加し、該二次電池の内部インピーダンスにより発生する電位差に対応する該二次電池両極間の端子電圧を得て、この端子電圧のレベルの大小に基づき判定する。このための寿命判定器を、交流複合波を発生する複合波発生器(1) と、この複合波発生器(1) の出力に対応した定電流で二次電池(BT)を駆動する交流定電流駆動回路(2) と、駆動電流に対応して二次電池(BT)の両端に生じる電圧を整流する整流器(6) と、この整流器(6) の出力を基準レベルと比較するコンパレータ(9) と、該コンパレータ(9) の出力により駆動される表示器(10)とを含み構成する。整流器(6) の直流出力に一定微少振幅の交流波を重畳するリップル重畳部(7) を接続して回路の調整を容易にし得る。
Claim (excerpt)：
交流複合波を定電流駆動して二次電池の正負両極間に印加し、該二次電池の内部インピーダンスにより発生する電位差に対応する該二次電池両極間の端子電圧を得て、この端子電圧のレベルの大小より該二次電池の寿命を判定する二次電池の寿命判定方法。
IPC (2)：
FI (2)：
H01M 10/48 P
, G01R 31/36 A
