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J-GLOBAL ID:200903033930984834
レーザ発振器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996134583
Publication number (International publication number):1997199770
Application date: May. 29, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 噴流で内部と外部とを仕切りながらレーザ光を通過させる窓の液相または固相化による粒子の発生を防止できるレーザ発振器を提供する。【解決手段】 ノズル2からディフューザ3へ向けて作動気体を高速で流して二次元超音速自由渦噴流Fを形成することにより、共振室からのレーザ光Lを送り出す案内管1の内側と外側との気圧差を維持するように仕切りながらレーザ光Lの通過を可能にする窓(空気力学窓)を備えてなるレーザ発振器であって、ノズル2に配管5を介してヘリウムガスのボンベ41を接続することにより、作動気体にヘリウムガスを用いるようにした。
Claim (excerpt):
作動気体を高速で流すことにより、内側と外側との圧力差を維持するように当該内側と当該外側とを仕切りながらレーザ光を通過させる噴流からなる窓を備えてなるレーザ発振器であって、所定の温度以上となる熱量を前記作動気体に供給する熱量供給手段を設けたことを特徴とするレーザ発振器。
IPC (2):
FI (2):
H01S 3/02 Z
, H01S 3/03 J
Patent cited by the Patent:
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