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J-GLOBAL ID:200903033943514667
映像信号処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995021037
Publication number (International publication number):1996194450
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 A/D変換回路への入力映像信号のダイナミックレンジを大きくしてS/N比を改善し、ダイナミックγ処理回路のガンマ補正を正確にする。【構成】 ブライト・コントラスト情報及び映像信号の情報(例えば、APL)を用いて映像信号のブライト・コントラスト調整及びガンマ補正をする映像信号処理装置において、ブライト情報を映像信号に加算してブライト調整するディジタルブライト処理回路30(2の補数を用いて加算する加算器26とその出力を2進化符号に変換するリミッタ28からなる)と、コントラスト情報及び映像信号の情報に対応したガンマ補正データを予め記憶したROM34とを設け、このROM34から読み出したガンマ補正データを用いてブライト処理回路30から出力する映像信号のコントラスト調整及びガンマ補正をするダイナミックγ処理回路32を設け、アナログのブライト・コントラスト調整を不要とする。
Claim (excerpt):
ブライト情報、コントラスト情報及び映像信号の明るさ情報を用いて前記映像信号のブライト調整、コントラスト調整及びガンマ補正をする映像信号処理装置において、前記ブライト情報を前記映像信号に加算して前記映像信号のブライト調整をするディジタルブライト処理回路と、前記コントラスト情報及び前記映像信号の明るさ情報に対応したガンマ補正データを予め記憶したROMと、前記コントラスト情報及び前記映像信号の明るさ情報をアドレスとして前記ROMから対応したガンマ補正データを読み出すデータ読み出し手段と、このデータ読み出し手段で読み出されたガンマ補正データを用いて前記ディジタルブライト処理回路でブライト調整された映像信号のコントラスト調整及びガンマ補正をするダイナミックガンマ処理回路とを具備してなることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (4):
G09G 3/28
, G09G 3/36
, G09G 5/10
, H04N 5/20
Patent cited by the Patent:
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