Pat
J-GLOBAL ID:200903033946440320
パック剤及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003289854
Publication number (International publication number):2005060260
Application date: Aug. 08, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】腐敗防止作用を有し、かつ、カワイン、ポリフェノール、葉緑素などを含み、活性酸素や紫外線などの皮膚への悪影響を抑制し、メラニン色素の沈着を抑える作用のある月桃を用いたパック剤及びその製造方法を提供する。【解決手段】月桃の葉及び/又は茎を乾燥した後、粉砕して微粉化することにより得られる月桃粉末を、ジェル化剤とを混合してジェル化することにより、月桃粉末が十分に分散されたジェル状のパック剤を得る。 乾燥工程において、月桃の葉及び/又は茎を凍結乾燥法により乾燥する。 また、ジェル化剤として、カルボキシメチルセルロース又はカルボキシビニルポリマーを用いる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
月桃の葉及び/又は茎を乾燥する乾燥工程と、
乾燥した前記月桃の葉及び/又は茎を粉砕して、平均粒径が10〜50μmの月桃粉末とする粉砕工程と、
粉砕された前記月桃粉末とジェル化剤とを混合してジェル化するジェル化工程と
を具備することを特徴とするパック剤の製造方法。
IPC (2):
FI (5):
A61K7/00 U
, A61K7/00 J
, A61K7/00 K
, A61K7/00 R
, A61K7/48
F-Term (12):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD271
, 4C083AD272
, 4C083CC07
, 4C083DD12
, 4C083DD41
, 4C083EE11
, 4C083EE16
, 4C083EE17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
経皮吸収栄養剤及びそれを含有する化粧品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-217857
Applicant:株式会社バイオックス, 財団法人相模中央化学研究所
Cited by examiner (6)
-
月桃葉粉体を利用したパック剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-184159
Applicant:具志堅勉, 比嘉日出都
-
皮膚外用剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-287615
Applicant:株式会社ノエビア
-
沖縄のシルト岩微粒子を主剤とした外皮用剤とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-213718
Applicant:伊藤悦男
-
線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-191900
Applicant:丸善製薬株式会社
-
パック化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-085708
Applicant:株式会社資生堂
-
化粧用パック剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-118625
Applicant:花王株式会社
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