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J-GLOBAL ID:200903033957221735

分散記憶方法及び分散記憶システム及び分散記憶プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998243342
Publication number (International publication number):2000076207
Application date: Aug. 28, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】RAIDレベル0〜6を含むデータ保護機能を各ノード毎に構成でき、地域災害に対して可用性を持ち、複数のコンピュータからのアクセスが可能であり、重複した装置を持たず低コストな分散記憶方法及び分散記憶システム及び分散記憶プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、各ノードのデータ分割統合手段がデータ保護構成を指定し、指定したデータ保護構成に適合した冗長データを生成し、指定したデータ保護構成に適合した場所に該冗長データを格納し、データ転送手段が他ノードから到着したデータを自ノードのファイルシステムのものか他ノードのファイルシステムのものか判断して振り分け、記憶媒体接続手段が単一または複数媒体に接続し、ノード別に単一または複数媒体の記憶領域を分割し、該ノード別に分割データの書き込みと読み出しを行う。
Claim (excerpt):
互いに離れたノードにある分散記憶媒体に、別のノードにあるホストコンピュータのデータを通信路を介して分散して蓄積する分散記憶方法であって、各ノードにおいて、ホストコンピュータから分散記憶媒体へのデータ書き込み時にはデータを分割し、データ読み込み時にはデータを統合するデータ分割統合手段は、複数種類のデータ保護構成から1種類のデータ保護構成を指定し、一のノードのホストコンピュータ及び分散記憶媒体のデータを該一のノードから他のノードへ伸びる通信路に転送するデータ転送手段は、該他のノードから到着したデータが該一のノードのホストコンピュータへのデータかあるいは該一のノードに設置された分散記憶媒体へのデータかを判断し、該データを該ホストコンピュータあるいは該分散記憶媒体に振り分け、該分散記憶媒体と該データ転送手段とを接続する記憶媒体接続手段は、該分散記憶媒体に振り分けられたデータを、データ送出元の該他のノードが複数である場合に該他のノード毎に複数記憶媒体又は単一記憶媒体の複数記憶領域に書き込み、該他のノード毎に読み出す、ことを特徴とする分散記憶方法。
IPC (4):
G06F 15/167 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 12/16 320
FI (4):
G06F 15/167 A ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310 M ,  G06F 12/16 320 L
F-Term (15):
5B018GA02 ,  5B018HA05 ,  5B018HA35 ,  5B018KA22 ,  5B018MA06 ,  5B018MA12 ,  5B045DD16 ,  5B045JJ22 ,  5B045JJ32 ,  5B045JJ42 ,  5B065BA01 ,  5B065BA03 ,  5B065BA05 ,  5B065BA07 ,  5B065CA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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