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J-GLOBAL ID:200903033957513000

プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成装置とその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999185717
Publication number (International publication number):2001015021
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 表示品質の高いPDPを製造する。【解決手段】 蛍光体ペーストを収容する収容室と収容室から蛍光体ペーストを吐出する複数のノズルとを有するノズルヘッドと、ノズルヘッドに設けられ前記収容室の蛍光体ペーストに含まれる蛍光物質の沈澱を防止するための沈澱防止装置とを備える。一列に配列され蛍光体ペーストを吐出する複数のノズルを下面に有するノズルヘッドと、配列されたノズルの列の両端の所定数のノズルをダミーノズルとしてそのダミーノズルから吐出される蛍光体ペーストを回収する回収装置とを備える。基板を載置する載置台と、蛍光体ペーストを吐出する複数のノズルを一列に配列したノズルヘッドと、ノズルヘッドに蛍光体ペーストを供給する供給部と、ノズルヘッドと載置台とを相対的に直線移動させる直線移動部と、ノズルヘッドと載置台とを相対的に回転させる回転部とを備える。
Claim (excerpt):
基板表面に並列に設けられた複数本のリブの間に形成される溝に蛍光体ペーストを塗布して蛍光体層を形成する装置であって、蛍光体ペーストを収容する収容室と収容室から蛍光体ペーストを吐出する複数のノズルとを有するノズルヘッドと、ノズルヘッドに設けられ前記収容室の蛍光体ペーストに含まれる蛍光物質の沈澱を防止するための沈澱防止装置とを備えることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成装置。
IPC (2):
H01J 9/227 ,  H01J 11/02
FI (2):
H01J 9/227 E ,  H01J 11/02 B
F-Term (12):
5C028FF16 ,  5C028HH14 ,  5C040FA01 ,  5C040GA03 ,  5C040GB02 ,  5C040GG09 ,  5C040JA13 ,  5C040MA02 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23 ,  5C040MA24 ,  5C040MA25
Patent cited by the Patent:
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