Pat
J-GLOBAL ID:200903033960637586

共重合されたビニルアミドモノマーおよびその加水分解生成物を含む水性エマルジョン物質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996044475
Publication number (International publication number):1996253537
Application date: Mar. 01, 1996
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【課題】 カチオン性、アミン官能性単位を含む水不溶性酢酸ビニルに変換された、重合されたN-ビニルホルムアミド(NVF)単位を含有する水不溶性ビニルポリマー粒子を含む水性エマルジョンの提供。【解決手段】 これらのラテックスディスパージョンは、エチレン系不飽和モノマーとN-ビニルホルムアミドを乳化重合することによって製造される。好ましくは、酢酸ビニル、場合により他のエチレン系不飽和モノマーを使用して共重合体を形成し、次いで、共重合体をN-ビニルホルムアミド基の酸加水分解を経て選択的に加水分解し、そして水不溶性ポリマー粒子を形成する。
Claim (excerpt):
少なくとも二つのエチレン系不飽和モノマーの乳化重合によって形成されたビニルポリマー粒子である、水不溶性ビニルポリマー粒子を含む水性エマルジョンにおいて、ビニルポリマー粒子が加水分解されたN-ビニルホルムアミド単位を含むことを特徴とする上記エマルジョン。
IPC (6):
C08F226/02 MNL ,  C08F 8/12 MGF ,  C08F218/08 MLH ,  C08F218/10 MLJ ,  C08F220/12 MME ,  C08L 39/02 LJY
FI (6):
C08F226/02 MNL ,  C08F 8/12 MGF ,  C08F218/08 MLH ,  C08F218/10 MLJ ,  C08F220/12 MME ,  C08L 39/02 LJY

Return to Previous Page