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J-GLOBAL ID:200903033967358330
ICチップの側面に電極を形成する方法及びマルチICチップ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992181265
Publication number (International publication number):1994005665
Application date: Jul. 08, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、ICチップの出力信号を外部へ取り出す為の電極をICチップの側面に形成し、ICチップを複数枚、重ねて実装する場合、ICチップ同士の信号伝達を容易に行なう。【構成】 ICウェーハ3表面上の切断ライン4上に複数の電極2用の穴5を形成する。穴5内に電極2を形成する。電極2を形成後、切断ライン4に従ってICウェーハ3を切断する。これより、側面に電極2が形成されたICチップ1が製造される。上記方法によれば、側面に電極2が形成されたICチップ1を製造することができる。このICチップ1を複数枚、重ねて実装しても、ICチップ同士の信号伝達を容易に行うことができる。
Claim (excerpt):
ICウェーハのICチップ切断用ライン上に電極形成用の穴を形成し、前記穴内に電極部を形成し、前記電極部の形成された前記切断用ラインを切断してICチップを形成することにより、前記電極部を前記ICチップに形成することを特徴とするICチップの側面に電極を形成する方法。
IPC (6):
H01L 21/60 321
, H01L 21/78
, H01L 25/065
, H01L 25/07
, H01L 25/18
, H01L 27/00 301
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