Pat
J-GLOBAL ID:200903033969883628

フルオラン化合物誘導体および記録材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東海 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195858
Publication number (International publication number):1997067526
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【構成】 一般式〔I〕【化1】(式中R1 およびR2 はそれぞれ独立に炭素原子数1〜9のアルキル基、シクロヘキシル基またはベンジル基を表し、またR1 とR2 はそれらが結合している窒素原子と共にピロリジン環、ピペリジン環またはモルホリン環を形成してもよく、ベンゼン環Aは置換基としてハロゲン原子または/および低級アルキル基を有してもよく、環Bはベンゼン環またはナフタレン環を表し、それらは置換基としてハロゲン原子、炭素原子数1〜9のアルキル基、炭素原子数1〜9のアルコキシ基または/およびフェニル基を有してもよい)で表されるフルオラン化合物と有機化合物との付加体およびそれを含有することを特徴とする発色性記録材料。【効果】 発色感度に優れた記録材料が得られる。
Claim (excerpt):
一般式〔I〕【化1】(式中R1 およびR2 はそれぞれ独立に炭素原子数1〜9のアルキル基、シクロヘキシル基またはベンジル基を表し、またR1 とR2 はそれらが結合している窒素原子と共にピロリジン環、ピペリジン環またはモルホリン環を形成してもよく、ベンゼン環Aは置換基としてハロゲン原子または/および低級アルキル基を有してもよく、環Bはベンゼン環またはナフタレン環を表し、それらは置換基としてハロゲン原子、炭素原子数1〜9のアルキル基、炭素原子数1〜9のアルコキシ基または/およびフェニル基を有してもよい)で表されるフルオラン化合物と有機化合物との付加体。
IPC (5):
C09B 69/00 ,  B41M 5/145 ,  B41M 5/30 ,  C07D493/10 ,  C09B 11/28
FI (5):
C09B 69/00 Z ,  C07D493/10 E ,  C09B 11/28 E ,  B41M 5/12 105 ,  B41M 5/18 105

Return to Previous Page