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J-GLOBAL ID：200903033973684028

高周波誘導加熱式調理装置

Inventor： 大宅 一浩 ,  安藤 幹雄
Applicant, Patent owner： パーキテック株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000079084
Publication number (International publication number)：2001230061
Application date： Feb. 14, 2000
Publication date： Aug. 24, 2001
Summary：

【要約】【課題】 常に鍋の外面と加熱コイルとの位置関係を適正に保持することが出来、しかも、材料の選定及び製作が容易で安価な、加熱コイル保持具を備えた高周波誘導加熱式調理装置を提供する。【解決手段】 金属製の鍋1に渦電流を発生させ、高周波誘導により加熱するところの、少なくとも1個の加熱ユニット2を備え、且つその加熱ユニット2が、線状又は帯状の加熱コイル2c,その加熱コイル2cに高周波電流を通電するインバータ2f,及び前記加熱コイル2cを、鍋1の外面の少なくとも一部にに沿うよう敷設する加熱コイル保持具5を備えたものであって、加熱コイル保持具5を、鍋1に一体的に結合することによって、鍋1の外面と加熱コイル2cとの距離を固定したものである。

Claim (excerpt)：

金属製の鍋(1)に渦電流を発生させ、高周波誘導により加熱するところの、少なくとも1個の加熱ユニット(2)を備え、且つその加熱ユニット(2)が、線状又は帯状の加熱コイル(2c),その加熱コイル(2c)に高周波電流を通電するインバータ(2f),及び前記加熱コイル(2c)を、鍋(1)の外面の少なくとも一部に沿うよう敷設する加熱コイル保持具(5,15,25,35,45),を備えた高周波誘導加熱式調理装置であって、加熱コイル保持具(5,15,25,35,45)を、鍋(1)に一体的に結合することによって、鍋(1)の外面と加熱コイル(2c)との距離を固定したことを特徴とする、高周波誘導加熱式調理装置。

IPC (4)：

H05B 6/12 308 ,  H05B 6/12 314 ,  A47J 27/00 104 ,  A47J 27/14

FI (4)：

H05B 6/12 308 ,  H05B 6/12 314 ,  A47J 27/00 104 A ,  A47J 27/14 A

F-Term (22)：

3K051AA08 ,  3K051AD03 ,  3K051AD33 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  4B054AA04 ,  4B054AB01 ,  4B054BA10 ,  4B054BB02 ,  4B054CB01 ,  4B054CD03 ,  4B054CE18 ,  4B054CG05 ,  4B055AA09 ,  4B055AA12 ,  4B055BA38 ,  4B055CB02 ,  4B055CB30 ,  4B055CC04 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14