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J-GLOBAL ID:200903033977861650
デンドロン又はデンドリマーの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 敏三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004096073
Publication number (International publication number):2005281444
Application date: Mar. 29, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】分枝形成が未完成のものの混成を抑制したデンドリマー又はデンドロンの製造方法を提供する。【解決手段】n個の分枝を有するデンドロン又はデンドリマーを形成するに当り、ある世代の(第m世代という)第1分枝の繰り返し部分が形成後の、当該分枝の次世代(m+1世代という)の形成反応速度k1と、第2分枝、第3分枝・・・第n分枝のm世代形成反応速度k2、k3・・・knとの関係がk1<k2<k3・・・<knである反応を利用して、分枝を形成する工程よりなる、未完成の分枝を有する中間体の混成を抑制するデンドロン又はデンドリマーの製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
第g世代からn個の分枝を形成して、第g+1世代(gは1以上の整数を示す)を形成するコンバージェント法デンドロンの製造方法において、第g世代から1つの分枝のみが成長した第g+1世代への成長反応速度k1とn個の分枝(nは2以上5以下の整数を示す)のうちのm-1個の分枝が成長した構造からm個の分枝が成長した構造への反応速度kmの関係がk1<km(mは2以上n以下の整数)である反応を利用して、分枝を形成する工程よりなるデンドロンの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BB02
, 4C055BB09
, 4C055CA02
, 4C055CA51
, 4C055DA01
, 4J030BA03
, 4J030BB15
, 4J030BC08
, 4J030BC24
, 4J030BD22
, 4J030BG08
, 4J030BG10
, 4J030BG32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)