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J-GLOBAL ID：200903033978650342

ポリエステル系複合ブロー成形品およびその製造方法

Inventor： 古井 健二 ,  鈴木 正人 ,  青島 広宣
Applicant, Patent owner： ポリプラスチックス株式会社
Agent (1)： 三浦 良和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996092068
Publication number (International publication number)：1997254242
Application date： Mar. 21, 1996
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：

【要約】【課題】 ポリエステル系エラストマーのドローダウンが極めて少なくポリエステル系樹脂の多色及び/または多層ブロー成形性に優れ、耐熱性、柔軟性を有し、他の構造品との嵌合性、密着性の優れたポリエステル系複合ブロー成形品、およびその製造法を提供する。【解決手段】 炭素数2〜4のアルキレン基を有するポリアルキレンテレフタレートを主体としそれに共重合可能なコモノマー単位5〜40モル%とを含む融点が220°C以下の共重合体(1)を主成分とする樹脂材料(A)と220°C、剪断速度120sec-1の溶融粘度が10,000〜60,000ポイズの熱可塑性ポリエステル系エラストマーからなる樹脂材料(B)とを多色及び/又は多層ブロー成形してなるポリエステル系複合ブロー成形品および前記樹脂材料(A)と熱可塑性ポリエステル系エラストマーからなる樹脂材料(B)とを230°C以下の押出温度で多色及び/又は多層ブロー成形するポリエステル系複合ブロー成形品の製造方法。

Claim (excerpt)：

炭素数2〜4のアルキレン基を有するポリアルキレンテレフタレートを主体とし、それに共重合可能なコモノマー単位5〜40モル%とを含む、融点が220°C以下である共重合体(1)を主成分とする樹脂材料(A)と220°C、剪断速度120sec-1の溶融粘度が10,000〜60,000ポイズの熱可塑性ポリエステル系エラストマーからなる樹脂材料(B)とを多色及び/または多層ブロー成形してなるポリエステル系複合ブロー成形品。

IPC (7)：

B29C 49/22 ,  C08L 67/02 LPD ,  C08L 67/02 ,  C08L 25:04 ,  C08L 51:06 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00

FI (2)：

B29C 49/22 ,  C08L 67/02 LPD