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J-GLOBAL ID:200903033981122543

植物育成情報の提供方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005160310
Publication number (International publication number):2006333744
Application date: May. 31, 2005
Publication date: Dec. 14, 2006
Summary:
【課題】植物育成の知識が不足している一般人にとっても希望する育成結果が失敗なく得られる植物育成情報の提供方法を提供することにある。【解決手段】管理用サーバー4は、顧客A側からネットワークINTを通じて育成対象の植物及び希望育成結果に対応する情報要求があると、植物育成基本データを格納しているデータベースから当該植物の植物育成基本データを検索し、この検索された植物育成基本データから希望育成結果に対応した当該植物の育成のための植物育成情報を作成して、該情報を当該顧客AにネットワークINTを通じて提示する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
育成植物を植え付けるベース部を備えた育成用閉空間を有するとともに育成用閉空間の環境や施肥を制御する制御機器を付設した植物育成装置と、前記制御機器の制御情報や植物育成作業に関する情報を含む植物育成情報の受信や前記育成閉空間の環境の情報や植物育成状態の情報をネットワーク上に発信する情報授受用機器とを備えた顧客側の植物育成設備と、ネットワーク及び前記植物育成設備との間で情報の授受を行う事業者側の管理用サーバーとで構成され、 前記管理用サーバーから前記ネットワークを通じて与えられる前記植物育成情報に基づいて前記植物育成設備で植物育成者への育成作業情報の提示と前記制御機器の制御を行うとともに前記植物育成装置の環境情報を前記植物育成設備から前記ネットワークを介して前記管理用サーバーへ伝達する植物育成システムに用いられ、 前記管理用サーバーでは、当該顧客側からネットワークを通じて育成対象の植物及び希望育成結果に対応する情報要求があると、植物育成基本データを格納しているデータベースから当該植物の植物育成基本データを検索し、この検索された植物育成基本データから希望育成結果に対応した当該植物の育成のための植物育成情報を当該顧客にネットワークを通じて提示することを特徴とする植物育成情報の提供方法。
IPC (1):
A01G 7/00
FI (1):
A01G7/00 603
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 植物栽培システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-002648   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (4)
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