Pat
J-GLOBAL ID:200903033985842117
予測制御方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994153540
Publication number (International publication number):1996016209
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ある管理項目のデータの変動を推測し、装置及びその装置によって製造される製品に異常が発生するのを予測する。【構成】 制御部Aのデータ検出部10は、測定器C及びDから管理項目の数値データをそれぞれ取り込み、二次記憶装置Bのデータ記録ファイルaに記録する。管理基準比較部20は、この数値データと二次記憶装置Bの管理基準データファイルbのデータを比較し、管理基準外の数値データが存在する場合には、その旨を示す信号を警戒判断部40に出力する。データ変換部30は、データ記録ファイルaのデータをグラフィックデータに変換して警戒判断部40に出力する。警戒判断部40は、管理基準比較部20から信号を受け取ると「警戒する」と判断し、受け取らなければ、グラフィックデータと警戒データ履歴ファイルeのデータとを比較して、警戒するか否かを判断する。
Claim (excerpt):
制御対象の状態を示す少なくとも1つのパラメータの値を不定期的に検出し、該検出された値を、記憶手段に記憶されている該パラメータの該値の履歴に加えるデータ検出工程と、該記憶手段から全ての該パラメータの該履歴を読み出して、読み出された該履歴の1つが所定の条件を満たすか否かを判断する工程であって、該所定の条件を満たす該履歴を警戒データとして該記憶手段に記憶させる予測工程と、該予測工程における判断に応じて警戒信号を発生する工程と、を包含する予測制御方法。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page