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J-GLOBAL ID:200903033989783603

水中探知伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046876
Publication number (International publication number):1993249228
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 漁網に取り付けられた中継器とネットレコーダ発信器との間を中継ケーブルを介して信号伝送する場合に、中継ケーブルとの接続構造を簡単にして、耐圧性能を向上させ、かつ十分な防水性を確保し、しかも、漏電のおそれを無くすようにする。【構成】 中継器1の密閉ケース4に開口部6を形成し、この開口部6を光電変換素子8を樹脂10でモールドしてなる樹脂モールド体7で封止する一方、中継ケーブル2を光ファイバケーブルで構成し、この光ファイバケーブル2を光電変換素子8との間で光信号伝送を行うように密閉ケース4に着脱可能に取り付ける。ネットレコーダ発信器側においても同様の構造にする。
Claim (excerpt):
漁船に曳航される漁網のコッドエンド側には魚類の捕獲状況を探知する捕獲センサが、前記漁網の捕獲入口側には中継器を介して入力される前記捕獲センサからの探知信号を漁船に送信するネットレコーダ送信器がそれぞれ取り付けられ、前記中継器がネットレコーダ発信器に対して中継ケーブルで接続されている水中探知伝送システムにおいて、前記中継器とネットレコーダ送信器の各密閉ケースにはそれぞれ開口部が形成され、これらの各開口部が光電変換素子を樹脂モールドしてなる樹脂モールド体でそれぞれ封止される一方、前記中継ケーブルは光ファイバケーブルで構成され、この光ファイバケーブルが、前記光電変換素子との間で光信号伝送を行うように前記密閉ケースに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする水中探知伝送システム。
IPC (3):
G01S 7/52 ,  G01S 15/96 ,  G01S 15/74

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