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J-GLOBAL ID:200903033991844342

光パルス分散補償器、及びこれを用いた光パルス圧縮器、半導体短パルスレーザ素子並びに光通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997018238
Publication number (International publication number):1998213714
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバー材料(誘電体)で構成された光パルス分散補償器より大きい群速度分散補償機能を有し、また半導体レーザとの集積化が可能で、且つスパッタリング等を用いて作製しやすい光パルス分散補償器を実現する。【解決手段】 半導体からなるバッファ層中に、これより禁制帯幅の小さい半導体材料からなる断面形状の異なる2つの光導波路を配置して光パルス分散補償器を構成する。【効果】 半導体材料で光パルス分散補償器を作製することにより、上述の課題を達成するのみならず分散量の連続制御機能や光カー効果との相乗効果を利用した光パルス信号の分散補償機能が実現できる。
Claim (excerpt):
半導体材料で形成された異なる断面形状を有する光導波路を含めて構成され、該光導波路間のモード間結合により大きな群速度分散補償機能を有することを特徴とする光パルス分散補償器。
IPC (7):
G02B 6/122 ,  G02F 1/35 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/28
FI (6):
G02B 6/12 C ,  G02F 1/35 ,  H01L 33/00 M ,  H01S 3/18 ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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