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J-GLOBAL ID:200903033995680514
ホルムアルデヒドガス燻蒸及び分解装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994116872
Publication number (International publication number):1995322801
Application date: May. 30, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ホルムアルデヒドガスによる殺菌消毒及びそのガスの分解を連続して行い、ファンによる強制対流により密閉空間内を一定の時間で殺菌消毒及びガスの除去を行う装置を提供する。【構成】 装置本体1と、本体1の上部にパラホルムアルデヒド、又はホルムアルデヒドを含む水溶液を収容する容器2を備えており、本体1は、容器を加熱してホルムアルデヒドガスを発生させる第1のヒーター3と、加熱された際にホルムアルデヒドガスを化学反応によって分解し、第2のヒーターを内蔵する触媒4と、発生されたホルムアルデヒドガスが触媒に接触するように送るファン5と、第1のヒーター3の作動時間及び第2のヒーターの作動時間を制御する機能を併せ持つとタイマー6とを備えている。
Claim (excerpt):
パラホルムアルデヒド、又はホルムアルデヒドを含む水溶液を収容する容器と、容器を加熱してホルムアルデヒドガスを発生させる第1のヒーターと、加熱された際にホルムアルデヒドガスを化学反応によって分解する触媒と、前記発生されたホルムアルデヒドガスが触媒に接触するよう構成されているファンと、触媒を加熱する第2のヒーターと、第1のヒーターの作動時間の制御を行う第1のタイマー手段と、第2のヒーターの作動時間の制御を行う第2のタイマー手段とを備える、密閉空間内に置かれるホルムアルデヒドガス燻蒸及び分解装置。
IPC (3):
A01M 13/00
, A61L 2/20
, B01D 53/86 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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