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J-GLOBAL ID:200903034014607401

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996354200
Publication number (International publication number):1998177281
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 原稿ジャムの発生を低減化した画像形成装置を得る。【解決手段】 温度センサでコンタクトガラス210のガラス面上の温度を検知する。自動原稿搬送装置は、原稿の搬送、画像データの読取り、および排紙を原稿の1枚毎に行う1枚搬送モードと、画像データの読取り中に後続する原稿を所定の原稿読取位置とより近い位置に待機させる並置モードとを有する。制御部は、温度センサの検知結果に応じて、1枚搬送モードと並置モードと、さらには原稿読取位置を所定の原稿読取位置と異なる他の原稿読取位置へ位置変更を行う原稿読取位置変更機能の、原稿の搬送動作を選択的に制御する。この制御により、貼り付きを防ぎ、原稿ジャムを低減し、複写作業の効率化を図ることができる。
Claim (excerpt):
原稿載置部上に積載された複数枚の原稿の一の原稿を分離して給送し原稿台上に給送する給送部と、前記一の原稿を搬送しコンタクトガラス面上の所定の原稿読取位置に停止させ該原稿の画像データを読取り、該読取った原稿を原稿排紙部に排紙する排紙部とから成る自動原稿搬送装置を用いた画像形成装置において、前記コンタクトガラス面上の温度を検知する温度センサと、該温度センサが検知した温度に基づき前記原稿の搬送動作を制御する制御部と、前記自動原稿搬送装置は、前記原稿の搬送、画像データの読取り、および排紙を前記原稿の1枚毎に行う1枚搬送モードと、前記画像データの読取り中に後続する原稿を前記所定の原稿読取位置とより近い位置に待機させる並置モードとを有し、前記制御部は、前記温度センサの検知結果に応じて、前記1枚搬送モードと並置モードとを選択的に制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/00 107 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 378 ,  H04N 1/00 108
FI (4):
G03G 15/00 107 ,  G03G 21/00 378 ,  H04N 1/00 108 M ,  G03G 21/00 372

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