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J-GLOBAL ID:200903034021046474
I/Q直交変調送信機、並びにI/Q直交変調送信機においてI/Q間位相差をモニタする装置および方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大菅 義之
, 久木元 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007038688
Publication number (International publication number):2007259426
Application date: Feb. 19, 2007
Publication date: Oct. 04, 2007
Summary:
【課題】I/Q直交変調送信機においてI/Q間位相差を精度よくモニタして調整する。【解決手段】I/Q直交変調送信機は、Iブランチ102、移相要素108を備えるQブランチ103、タップ110、I/Q間位相差モニタ装置113を備える。I/Q間位相差モニタ装置113は、タップ110と移相要素108との間に設けられ、I/Q間位相差をモニタする。I/Q間位相差モニタ装置113は、タップ110から受信した信号を二乗する二乗部114、Iブランチデータ104、Qブランチデータ105、二乗部114の出力115を乗算する乗算器116、乗算器116の出力117を平均化する平均化部118を備える。上記モニタ結果に応じて移相要素108の位相シフト量を制御することによりI/Q間位相差が調整される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
Iブランチ、移相要素が設けられたQブランチ、およびタップを備えるI/Q直交変調送信機において、前記タップと前記移相要素との間に設けられてI/Qブランチ間の位相差をモニタするモニタ装置であって、
前記タップから信号を受信し、その信号の絶対値の二乗を出力する出力する二乗部と、
前記Iブランチのデータ、前記Qブランチのデータ、前記二乗部の出力を乗算する乗算部と、
前記乗算部の出力を平均化する平均化部
を備えることを特徴とするI/Q間位相差モニタ装置。
IPC (2):
FI (2):
H04L27/00 F
, H04L27/20 Z
F-Term (4):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FF00
, 5K004JF00
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