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J-GLOBAL ID:200903034026329121

伝送機器のノイズ低減方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993004396
Publication number (International publication number):1994215646
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】不要電磁波輻射を安定して低減できる伝送機器のノイズ低減方式を安価に提供する。【構成】伝送機器1の内部に伝送回路2と出力コネクタ3を接続するための伝送線4を一定長さにわたり配置し、その表面を磁性材料5により被覆した。前記伝送線の表面は、磁性材料を含む可撓性カバーで覆うことが好ましい。また、伝送機器の外部に引き出される伝送線の外面に磁性材料を配置しても良いし、この外部に引き出される伝送線の外面を磁性材料を含む可撓性カバーで覆っても良い。【効果】伝送線に流れる同相電流を低減し、伝送線からの不要電磁波輻射を低減することができる。磁性材料を伝送機器の内部に配置した場合には、磁性材料が配線施工の障害にならない。
Claim (excerpt):
伝送機器の内部に伝送回路と出力コネクタを接続するための伝送線を一定長さにわたり配置し、その表面を磁性材料により被覆したことを特徴とする伝送機器のノイズ低減方式。

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