Pat
J-GLOBAL ID:200903034034309768
ブラケット付防振ゴムおよびブラケット付防振ゴムの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994207330
Publication number (International publication number):1995119778
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】外筒金具を必要とせずかつブラケットの円筒部に圧入する圧入工程を必要としないブラケット付防振ゴムおよびかかるブラケット付防振ゴムの製造方法を提供する。【構成】金属製の筒部11とこの筒部11の内側に配置された内筒21との間にゴム弾性体22が、筒部11の内周面および内筒21の外周面に対応した第1の固着部22a、22bおよび第2の固着部25を介して固着された後、筒部11を求心方向に塑性変形させてゴム弾性体22に予備圧縮を付与し、この塑性変形した筒部11の外周面11aに取付符アーム部12を低温溶接してブラケット10が形成されている。
Claim (excerpt):
筒状に形成された金属製の筒部と該筒部の外周面に一体的に溶接固着された金属製の取付けアーム部とを備えたブラケットと、該ブラケットの該筒部の内側に環状の空間を設けて配置されている内筒と、該環状の空間に配置されているゴム弾性体と、からなり、該ゴム弾性体が該筒部の内周面に固着された第1の固着部と、該内筒の外周面に一体的に加硫接着された第2の固着部を有すると共に、求心方向に予備圧縮されていることを特徴とするブラケット付防振ゴム。
IPC (3):
F16F 1/38
, B23K 11/00 550
, F16F 13/14
Return to Previous Page